症状別お悩み相談室
ひとことで言うと…
⇒糖尿病とは、血中の糖があふれている状態。
循環不良状態であり、それが原因によって、口が渇く、尿に糖分が出るなどの現象や、眼や腎臓、神経に障害をもたらす合併症などが有名です。
テレビなどでもよく取り上げられていますが、なかなか、改善しないことでもよく知られていますよね。
その3つとは
①糖を摂取する量を減らす ”食事療法”
②糖を消費する、インスリンの感受性を高める、などの効果を期待する ”運動療法”
③インスリンを補充、促進、糖の吸収を妨げるなどの効果を狙った ”投薬療法”
3つともに効果は認められているようですが…
①・②はダイエット経験がある方は特にご理解いただけるかと思いますが、生活習慣を厳しく変えるもので、けっこう、辛い場合があります。
③は、投薬にて数値を安定させることはできますが、薬は少なからず、身体、とくに肝臓や腎臓に負担をかけるものです。長期利用には疑問をもってしまいます。
⇒ 糖尿病から、もっとよりよい改善へ向かう方法はないでしょうか
血糖値(=血の中の糖の値)はいくつかのホルモンで調整されています。
~血糖値を”下げる”ホルモンとして~
インスリンの ”1つ”
~血糖値を”上げる”ホルモンとして~
グルカゴン、成長ホルモン、アドレナリン、コルチゾールの ”4つ”
ここで重要なのが、血糖値を上げるホルモンの4つのうち2つが
『 ストレスに関与して、血糖値を上昇させる 』 作用があるという事です
(※そもそも上昇させる原因となるストレスと、向き合う必要があるように思います。
また、上記の3つの対策を”徹底”して行うことがストレスとなり、血糖値を上昇させ、なかなか改善に至らないのかもしれません)
そして、血糖値を調整するホルモンの分泌場所(臓器)はそれぞれ異なります。
『 身体の構造の変化により、分泌の過少・過剰をもたらす 』ことがあります。
糖尿病の改善へ向けて 3つの対策に加えて
おはなし庵にて、ご一緒に、ストレスと向き合い、臓器のアプローチを受けてみませんか。
ストレスについて
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